女優の倉科カナが7月19日、東京・銀座三越で夏の恒例人気催事となっている「スヌーピー in 銀座 2022」のプレスイベントに出席。現在の目標について語った。
今年で24回目の開催となる「スヌーピー in 銀座」は、国内外の人気ブランドやアーティストとのコラボレーションアイテム、銀座三越オリジナル商品が集結。7月16日から8月1日まで開催される。
イベントに登場した倉科は、「今年の夏に挑戦したいこと」を聞かれると「ずっとやりたいなって思っているのはダンス」と告白。今年に入ってからずっと言っていると明かしつつ、「今年中には始めたいなと思います」と宣言した。ジャンルはヒップホップ系だといい、「男の子が踊るみたいな。私がいきなりブレイクダンスとかしたら面白くないですか?」と意気込みを語っている。
ネット上では、《面白い、ぜひやってほしい。音楽特番とかで歌手の後ろで披露してほしい》《笑い取りたいんかw》《上手くなれば普通にかっこいいと思う》など好感の声が続出した。
「18年に出演した兵庫発地域ドラマ『あったまるユートピア』(NHK BSプレミアム)で地元の高校生らとダンスを披露していましたが、終わった後は『ダンス向いていない!』と思っていたそうです。倉科は06年に芸能界にデビューして間もなく、特技を身につけるために日本舞踊を習い始めています。日舞は約15年続け、今年3月には一定水準以上の技術や知識があることを証明する名取試験に合格しました。舞踊とダンスは別物ですが、倉科本人に努力できる素地があるので、本気になれば習得も夢ではないかもしれません」(芸能記者)
数年後には見事なターンを決めている?
(柏原廉)