7月30日にノーカット地上波初放送された北村海主演映画「東京リベンジャーズ」。放送中からツイッターのトレンドには、山田裕貴演じる「ドラケン」、磯村勇斗演じる「アッくん」、吉沢亮演じる「マイキー」が、北村演じる主役の「タケミチ」より上位でランクイン。タイトルである「東京リベンジャーズ」も同様にランクインした。
北村といえば、興味深いのはネット上で北村と吉高由里子がW主演する来年1月スタートのドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系)が、早くも話題になっているのだ。
この作品はテレビ朝日の火曜夜9時に新しく設けられるドラマ枠で放送。脚本は“恋愛ドラマの名手”と呼ばれる大石静氏が担当。遺品整理士として働く、耳が聞こえず音のない世界で生きている柊一星(25)を北村、産婦人科医として働く年上の雪宮鈴(35)を吉高が演じる。
「命の始まりと終わりをつかさどる2人によるピュアラブストーリーとのことですが、早くも『北村匠海は演技も上手いし顔だってきれいだけど、キュンキュンしないんだよなぁ』『北村匠海がゴールデンタイムのドラマでメインを張るのはまだ早い気がする』『手話で会話するってことは北村の武器である声を使えないってこと。大丈夫かな』『吉高と北村だと姐御と舎弟にしか見えないんじゃない?』といった声があがっています」(女性誌記者)
年内で、北村への心配が払拭できればいいのだが。