日替わりで告白され続けるモテモテな中学時代──。俳優・吉沢亮が7月31日放送の「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)に出演し、“全パターンを攻略した”かつてのイケイケぶりを振り返った。
2009年に「アミューズ全国オーディション」で3万人以上の応募者の中から「Right-on賞」に輝き、芸能界入りした吉沢。順調に役者としてのキャリアを積み上げ、2018年の「ViVi国宝級イケメンランキング」では1位に選ばれるなど、その端正なルックスで多くの女性ファンを魅了している。
スタジオでは、吉沢が7歳だった頃のすでにイケメンな写真がお披露目され、MCの山崎育三郎から「子供の時からずっとモテたでしょ?」との質問が。
吉沢は「中学時代とかはめちゃくちゃモテましたね」とし、「学年の3分の1の女子に告白されました」と豪語。さらに「もう日替わりで。まぁたぶん全パターン経験してます。呼び出される、手紙が机に入ってる‥‥」と、女子からあらゆるシチュエーションで代わる代わる告白され続けたという。
この衝撃のモテモテエピソードには、女優・井桁弘恵も「ヤバい! そんなことあるの?」と驚いたが、昨年5月放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)でも、吉沢は「人生のピーク」だったという“伝説レベル”な中学時代について回想。生涯でいちばんのモテ期だと表現し、「中学に入学して、3日で告られました。いきなり告白されて天狗でしたね」「“こんなカッコいい中学生いるの?”みたいな。“伝説じゃん”って。まぁ、自分で思ってたんですけど」と冗談半分に武勇伝を語っていた。
「もちろん吉沢のイケメンぶりは中学以降もピークアウトすることなく、2016年公開の映画『オオカミ少女と黒王子』で共演した二階堂ふみからは、『輝きがボロボロとあふれてた。平成のアラン・ドロンのような輝きがある。国宝級だと思ってます』などと絶賛コメントが。さらに、同性の人気俳優・北村匠海も『吉沢亮くん以上の美形な顔をもう見たことがない。これたぶん、皆口をそろえて言う』と称えており、性別を問わず“モテモテ”な人生は続いているようです。
世間からも吉沢のモテエピソードには『リアル王子様が近くにいたらダメもとでも告白するでしょう』『吉沢亮さんのビジュアルならモテて当然』『私も絶対告白するわ』など、納得の反応が並んでいます」(テレビ誌ライター)
吉沢は男4人兄弟の次男だが、家族の中で「イケメンは僕だけ」とも豪語。この気さくなキャラクターもまた、数々の女性をメロメロにしてきた要素なのかもしれない。
(木村慎吾)