タレントの手越祐也が8月7日に自身のツイッターを更新。土砂降りの景色の動画をアップした。
この日「ロケだっつうになんていい天気なんだろう」と、雨が降りしきる様子を皮肉って報告。一方で前向きとも取れる言葉にファンからは「ほんま凄いいい天気だね~撮影どころじゃないねこりゃ」「雨が降ってもいい天気って 手越くん、ポジティブ」などのコメントが寄せられた。
中には「晴れ男、どこいった!?」「あちゃー 雨かい 手越社長は晴れ男ですよね」という声も。そう、手越には“晴れ男”と“雨男”、2つの説があるのだ。
「2006年に石原さとみと共演したドラマ『氷点』(テレビ朝日系)の撮影でのこと。このドラマは、石原演じる主人公と手越演じる義兄の禁断の恋を描いた物語なのですが、そのイメージ撮影の初日が雨。しかし石原が登場した途端、示し合わせたかのように晴れに変わったそうです」(女性誌記者)
その一方で、こんなエピソードもあった。
「2020年に配信されたインタビューでは“晴れ男エピソード”が本人の口から語られました。『ロケの時は大体晴れてくれるんです。それは国内でも海外でも。そういえば一度、プライベートでロンドンに行ったんですけど、ロンドンって天気悪いっていうじゃないですか。なのに4日間いて、4日間とも青天(笑)』。また当時は、初のフォトエッセイ『AVALANCHE』の出版が発表された時期。このプロモーション撮影も快晴だったそうで『やっぱり僕は晴男だな(笑)。独立してから、大事な時は必ず晴れてくれるんですよね』と話していました」(女性誌記者)
2020年にジャニーズ事務所を退所した手越。これからの人生は、“晴れ男”であってほしいと、ファンも望んでいることだろう。
(窪田史朗)