永野芽郁主演ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系)第8話が放送された直後、同枠で10月にスタートする新ドラマの予告がオンエアされ話題になっている。
新ドラマは本田翼主演の「君の花になる」(TBS系)。本田演じる元高校教師の仲町あす花が、ひょんなことから崖っぷち7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」の寮母になったことから繰り広げられる胸キュン成長ストーリー。本田の相手役には、昨年10月期放送の「最愛」(TBS系)では吉高由里子演じるヒロインの異母弟・朝宮優、今年4月期放送の「悪女(わる)」(日本テレビ系)では今田美桜演じるヒロインの初めての部下・山瀬修などの好演が記憶に新しい高橋文哉が抜擢された。高橋はあす花の元教え子で8LOOMのリーダー「だん」こと佐神弾を演じる。
「ネット上では高橋がヒロインの相手役を務めることに対して『まだ早い』と指摘する声が相次いでいます。『高橋が最愛で評価されたのは演技力の高い演者に絡んでもらっていたからだと思う。浜辺美波と絡んだドクターホワイトも今田美桜と絡んだ悪女も、どんな役を演じていたのか思い出せないし』『ヒロインの相手役としてはまだ弱い。ヒロインの弟役とか、ヒロインの相手役の弟とかが適切ポジでは』『高橋君は良くも悪くも個性が薄い。ばっさーの独特な演技に負ける気がする』『ばっさーの相手役は岡山天音クラスの演技力と個性がないと苦しいよ』といった声があがっています」(女性誌記者)
ダメ出しをハネ返して大化けできるか。