女優の篠田麻里子が8月29日、インスタグラムを更新。自身がプロデュースするボディソープのブランド名を発表したのだが、ネット上では篠田の“釣り商法”にさまざまな声が上がった。
篠田は同日、インスタグラムのストーリーズで「本日20時皆さんにお知らせがあります」と予告。8月25日発売の「女性セブン」が篠田と夫の別居を報じていたため、それに関連しての発表だと思われた。
しかし、“お知らせ”の内容はボディソープのブランド名の発表で、週刊誌報道とは無関係。篠田はボディソープのロゴ画像とともに新しいボディソープ「yokayo」の名前の由来や商品の公式アカウントを紹介したのだった。
ネット上ではこの投稿に対して、《ズコー!》《はぁ?》《ガッカリ》《まんまと踊らされて悔しい!》《商魂たくましいな》《上手いこと宣伝したね》といった呆れ声が多数書き込まれた。
「篠田は別居報道を逆手に取って注目を集めることには成功しましたが、反応を見ると《絶対に買わない》など一部で反感も買ってしまったようです。別居報道については今のところ沈黙を貫いていますが、今後も報道についての反応を見せるかどうかについては注目が続きそうです」(芸能記者)
次こそは、世間の興味がわく“お知らせ”をしていただきたい。
(柏原廉)