9月15日、「NEWSポストセブン」が佐藤健の連ドラ出演情報を掲載した。佐藤は来年1月期、TBSドラマで井上真央と共演するという。
「記事によると佐藤は23年の1月クールに、TBSの本格的な恋愛ドラマに出演するそう。相手役は井上で、佐藤が出演してきた過去作を超えるような胸キュンシーンも多数盛り込まれるとのこと。彼が連ドラに出演するのは、20年の『恋は続つづくよどこまでも』(TBS系)以来3年ぶりということで、ファンからは喜びの声があがっています」(テレビ誌記者)
今回、新ドラマでヒロインを務める井上といえば、嵐・松本潤との熱愛関係が長年にわたって噂されてきた。一方、佐藤はプライベートで松本と親友という特殊な関係性で結ばれているため、「セブン」の記事に登場する関係者は、「周囲がなんとなくやりにくさを覚える“タブーな初共演”」と語っている。
そんな中、佐藤ファンの間では、相手役が井上であることに対して安堵の声もあがっているようだ。
「通常、人気俳優が恋愛ドラマに出演する場合、ファンの間では相手女優とのリアル交際を心配する声があがるものです。しかし、佐藤の場合、井上と深い関係にあったとされる松本と友人関係であるため、ファンは『さすがの健も、松潤と“夜の兄弟”にはならないでしょ』『友達の彼女に手を出すわけがない』『安心して見られそう』などと、リアルで2人の間に恋は生まれないと予想しているようです」(前出・テレビ誌記者)
また、佐藤が出演した「恋つづ」の時は、相手役の上白石萌音との恋を応援する熱狂的なカップルファンが多数生まれた。だが新作では、井上と松本の関係を考慮して、視聴者のカップル妄想のほうも少なくなりそうだ。