ベッキーが自身の腹黒さを証明するエピソードトークを9月20日放送の「ありえへん∞世界」(テレビ東京系)で明らかにし、視聴者が注目している。
ベッキーが明かしたのは、大物女優を激怒させた事件。ベッキーとウエンツ瑛士、大物女優の3人でバラエティ番組のドライブロケを行ったという。休憩中に暇だったベッキーはお題を出し、それに合わせてウエンツがショートコントをして大騒ぎしていた。すると前のシートに座っていた大物女優が振り返り、「うるせえんだよ」とブチギレたという。
ベッキーはすぐに謝罪したが、大物女優は「ベッキーはいいんだよ。ウエンツうるせえんだよ」と激怒。ベッキーが小声でお題を言い、ウエンツが大声だったので大物女優はウエンツが悪いと判断したようだ。その瞬間、ベッキーはすべてウエンツに押し付け、自身は知らんぷりしたと話した。
今でも大物女優に自分も悪かったことを言えていないのだという。
「ネットにはベッキーのずるさを批判する声と、大物女優の激怒の前ではしかたないと擁護する声が両方上がっています。話しぶりからすると2人ともまだ若かった頃のようですし、知らんぷりを決め込んだのも仕方ないでしょう」(芸能ライター)
気になるのはその後のベッキーとウエンツの関係。ウエンツはネットのインタビューでベッキーと共演NGだったことを明かしている。理由は「1番組にハーフタレントは1人で十分だったので、結果的に共演することはなかった」と話しているが、本当はこれが原因だったのかも!?