セレーナ・ゴメス(24)が元恋人のジャスティン・ビーバー(22)に恋人との写真を投稿しないように忠告した。
過去に計5年間に渡ってジャスティンと交際していたセレーナは、ジャスティンが投稿した写真に対する批判に耐えられないのであれば、現在の恋人でライオネル・リッチーの娘であるソフィア・リッチー(17)との写真を投稿するのを止めるように忠告すると共に、怒りをファンにぶつけないように促した。
ジャスティンが先日、投稿されたソフィアとの写真に対して批判的なコメントが寄せられていることを受け、「君たちが嫌悪コメントを止めないなら俺のインスタグラムはプライベートに設定するよ。手に負えなくなってきているからね。本当にファンなら俺の好きな人にそんな意地悪なことはしないはずだ」とインスタグラムの公開を止める可能性を示したことに対して、セレーナは「嫌悪に耐えられないのであればガールフレンドの写真を投稿するのをやめたら(笑)。2人だけの特別なものであるべきでしょ」「自分のファンに怒らないでね。彼らはあなたのことが大好きなんだから」と投稿した。
しかし、ジャスティンはこれに対して良い気がしなかったようで、セレーナが注目を浴びるために自分を利用しているとし、「人が注目を浴びるために俺を利用して、さらにこういう形で何かを指摘しようとするなんておかしいよな。悲しいもんだ」「嫌悪を受けているのは俺じゃない。みんなが俺の友達やお互いにも親切にしてくれることを願っているよ。それにもちろん、俺はビリーバーのことが大好きだよ」とコメントした。
一方のセレーナもこれに反応するかのように、自身のアカウントにファンと交流している写真を投稿して、「私の生活のすべてにおいてあなたたちが一番大事。私に大好きなことを毎日させてくれてありがとう」とファンに感謝のコメントを送っている。