歌手の華原朋美が夫でマネージャーの大野友洋氏と“極秘離婚”していたと、10月5日配信の「文春オンライン」で報じている。
かねてSNS上で大野氏の素行に激怒したことを明かしたかと思えば、ラブラブな一面をノゾかせたりと、実に忙しい夫婦生活を送っていた華原。9月30日には大野氏の事務所から独立、個人事務所「オフィス華原」で活動している。
華原は文春の取材に対して、「(離婚は)してないですよ。してたら一緒にいないでしょうよ」と否定。離婚を報じられた5日にも自身のブログで「今、私の手元に明日発売の雑誌、週刊文春がございます」と切り出し、「読んでみました所、先日、週刊文春様へお電話致しましてお答えしたのと全く異なる文章が記載されています」と回答が一部曲げられたと主張した。
果たして、今回の「文春砲」は誤報だったのだろうか…。
気になるのは、華原が5日のブログで公開した、文春からの離婚に関する質問状だ。
文春は華原に8点質問している。そのうちの1つとして、華原が5月18日に大野氏と離婚したとして、その後に「現在お二人はまた交際を始めたようですが、今後、入籍するご予定はございますか?」と事実確認している。つまり、文春は華原が5月18日に大野氏と離婚した後に復縁したとの情報をキャッチし、本人に確かめたわけだ。
「華原は離婚報道後、周囲に『離婚した証拠でもあるの!?』と怒りをブチまけていました。かたや文春も証拠ナシに報道することはないと思いますが…。文春砲2発目が待たれます」(出版関係者)
一方、華原サイドは“虚偽説明”したことがある。
「華原は昨年7月、『フライデー』でA氏と交際していると報じられたが、当のA氏は日刊スポーツの取材に断固否定。だが、その1カ月後、華原の誕生日である8月17日にA氏との結婚を発表しています。そのため、離婚を否定する華原の主張も今のところ、マスコミ関係者の間ではそこまで信じられていません」(スポーツ紙記者)
文春の追撃はあるか──。