8月16日、お笑い芸人の山田花子が12年ぶりに大阪・なんばグランド花月で行われた吉本新喜劇に復帰し、昔ながらの天然キャラ全開でステージを盛り上げた。
「東京でも『ルミネtheよしもと』には出演していましたが、今回の新喜劇は45分の長丁場をブランクもものともせず演じ上げました。自身で「91点」と点数を付けていましたが、コケもダンスもありの舞台を満喫したのではないでしょうか」(芸能ライター)
花子自身が新喜劇に復帰したのは、実は子どものためだったという。
「『東京だと子どもがバカにされそうで。大阪の人はお笑いが好きだから大丈夫』と、子どものために大阪に戻ることを決め、東京のマンションを売って新生活をスタートさせたそうです。一部で離婚への伏線と疑う声もありましたが、ご主人のブログには移転を明記していないものの、車を買い換えて車庫証明を取り、大阪でもレッスンができるようになったと書かれています。一家で花子の故郷である大阪に骨を埋める覚悟なのでしょう」(前出・芸能ライター)
「汗ばむわ~」な大阪の夏を、花子がさらにホットに盛り上げる。
(伊藤その子)