マスク生活がすっかり定着してしまっていますが、マスクの色や柄にこだわってオシャレに取り入れている人も多いのでは? 実は、ただオシャレなだけでなく、顔の血色がよく見えるマスクがあるのをご存知でしょうか。
「血色マスク」とは、コーラルオレンジやローズベージュ、サンドベージュ、ライラックなどのマスクです。ピンク系は、基本的に血色がよく見えるといわれています。また、可愛さややわらかさやも感じさせてくれます。
それに比べて定番の白いマスクは清潔感がありますが、白との対比で血色や肌の色が少々暗く見えてしまいます。ビジネスなどかしこまったシーンでは清潔感や真面目さを演出するために白マスクを選びたいですが、コミュニケーションを活性化させたいという人やプライベートでは血色マスクがいいかもしれませんね。
このように、マスクの色で印象がぐっと変わるというのは意外ですよね。今後もマスク生活が続くと思われる中、血色を意識してマスク選びをしてみるのもいいかもしれませんね。