ピタっとした黒いエナメル衣装に身を包み、腰を振りながら「フォー!」と雄叫びをあげるパフォーマンスで一世を風靡した、お笑い芸人のレイザーラモンHG。しかし、ワンパターンな芸はすぐに視聴者から飽きられ人気は急落、月収は7000円にまで落ち込んだ。
そんな彼を支えたのが、妻であるタレントで実業家の住谷杏奈だ。すでに芸能界を引退していたものの、夫の低迷期に一念発起。コスメブランドの立ち上げに乗り出すなどして大成功を収め、今やその年商は6億とも言われる“セレブ妻”である。
そんな住谷だが、“アンチ”と言われる女性が少なくないそうで、その数はあの紗栄子以上とも言われている。しかも、アンチたちからはトンデモないあだ名までつけられてしまった。
「住谷がグラドルとして活動していた頃、艶気番組で下半身に綱をはさみ、引っ張り合うという下世話なシーンがあったそうです。その姿が現在のセレブ妻キャラとは大きくかけ離れたものだったため、驚いたネットユーザーがその画像を拡散。アンチの主婦たちからはそのシーンから形容された『ツナマン』というあだ名がつけられてしまいました」(テレビ局関係者)
そんなバッシングもどこ吹く風か、現在は夫・レイザーラモンHGのプロデュースにも関わっている住谷。やり手の彼女が手綱を引けば、再ブレイク間違いなし?