10月29日放送の「土曜スタジオパーク」(NHK)に出演した松坂慶子が、見つけるとしてしまうことを明かし「かわいすぎる!」と多くの人々の萌えゴコロを刺激しているようだ。
放送中のドラマ「一橋桐子の犯罪日記」(NHK)で、終(つい)のすみかを「刑務所」に設定し、できるだけ人に迷惑をかけずに逮捕される方法を模索している独居老人・一橋桐子をコミカルにかわいらしく演じている松坂。しかし、素顔は演じている桐子以上にかわいらしく、ネット上では反響を呼んでいるのだ。
松坂は「滑り台を見ると、滑らずにいられないんですよ、私。すごく好きで」と発言。それを聞いたMCの近藤春菜が「そんな‥‥山を見たら登るじゃないですけど、滑り台を見たら?」と驚いていると、松坂は「あとね、坂道見たら絶対上りたい。その先が見たい」とも被せてきたのだ。
「番組では、公園で泣くシーンを撮影した直後に滑り台を見つけていた松坂が、両手を上げてうれしそうに滑り台を滑るシーンが放送されたんです。その様子がまさに少女のようにかわいらしくて。ネット上にも『松坂さんの無邪気すぎる笑顔にズギュンときた』『一橋桐子を見て松坂さんの大ファンになってたところで、滑り台を満面の笑顔で滑ってくる松坂さんを見てキュンキュン!』『桐子さん演じてる松坂さんも滑り台ではしゃぐ松坂さんも本当に癒される』など、称賛の声があがっています」(女性誌記者)
ツイッター上には、「一橋桐子の犯罪日記」を見て「私も将来、桐子のように刑務所で最期を迎えたいと思うかも」と呟く声も。それはつまり、時代に一石を投じたドラマだと言えるのかもしれない。