リンジー・ローハン(30)がロシアのテレビ局のインタビューに応じる見返りとして、50万ポンド(約6600万円)のギャラとプーチン大統領との面会を要求しているようだ。
ロシアの国営放送局チャンネル1が放映する大人気トーク番組「Pust govoryat」へゲストとして出演するオファーを受けたリンジーだが、とても実現するとは思えないほど法外な条件をクリアしてもらった場合にだけ首を縦に振るつもりのようだ。
TMZによれば、リンジーは、プライベートジェット機、警備、1年間のロシアへのビザ延長、50万ポンド、飛行機にメイクアップ、ネイルの担当者、リッツカールトンホテルのペントハウススイートルームに加え、プーチン大統領との面会まで要求したのだという。
驚くことに、いくつかの条件はすでに合意しているようで、双方は交渉を続けている段階だという。
同トークショーは、破局したロシア人大富豪の御曹司エゴール・タラバソフ氏との波乱の交際についてリンジーから話を聞きたいようだ。
リンジーはエゴールとミコノス島での暴力沙汰の喧嘩と2人のロンドンでの自宅で喧嘩をした後に婚約解消していたと明らかにしていた。
ミコノス島の一件は車の中で喧嘩し、リンジーは窓からエゴールの携帯を投げていたようだ。リンジーは詳細について語ることはなかったが、それがエゴールがお酒に酔っていたからだとしていた。また、ロンドンでの自宅では、2人はベランダで喧嘩し、警察まで駆けつけていた。