女優・福原遥がヒロインを演じるNHK朝ドラ「舞いあがれ!」。11月9日の放送された第28話では、ヒロインの岩倉舞がパイロットを務める人力飛行機「スワン号」が見事に琵琶湖を滑空。各方面から称賛の声が寄せられた。
今回の朝ドラは1990年代にスタート。舞がものづくりの街・東大阪市と長崎県・五島列島で育ち、大学で人力飛行機サークルに入り、大空を飛ぶ夢に目覚めパイロットを目指す姿を描く。9日には番組公式インスタグラムでは、舞と由良先輩(吉谷彩子)の2人が「夕日をバックに、舞いあがれポーズ」のコメントとともに両手を鶴のように開き、片足をあげるポーズを仲良く決めているオフショットを公開。これには「最高に素敵なお2人」「ライバルになった2人の今後に期待」などの感動コメントが寄せられている。
さらに、人力飛行機サークル「なにわバードマン」の雄姿には、民放のあの局からも感謝のコメントが寄せられている。
「毎年『鳥人間コンテスト』をテレビで放映してきた読売テレビ『鳥人間コンテスト2022』公式ツイッターも『舞いあがれ!』のバードマン編が始まるとこれまでもたびたびリツイートしてきました。9日には『舞いあがれをきっかけに、多くの方に鳥人間コンテストを知って頂いたり、思い出して頂いたりして“ありがとう”嬉しいです』と番組へエールを送っています」(女性誌記者)
さらに部員全員が前に“NANIWA BIRDMAN”、背中に“飛べ!”と書かれたそろいの青いTシャツ姿で登場すると、ネットは大興奮。「なにわバードマンが着てたTシャツ欲しいなぁ。グッズ化してくれんかな」「物販してたら即買いなのに。でもって爆売れ確定」「水色の『飛べっ!』ってTシャツ欲しい。なにわバードマンになりたい」といったコメントが多数書き込まれている。
後は視聴率が舞いあがるのを待つばかり?
(窪田史朗)