不動産に詳しいお笑いタレント・今田耕司の算出では、モデル・ダレノガレ明美が住むマンションの家賃は「3ケタ」万円だという。
11月19日放送の「今田耕司のネタバレMTG」（読売テレビ）に出演したダレノガレは、“苦手な家事”について聞かれると、「ゴミ捨てだけがちょっとダメです」とし、「前にタワマンの最上階に住んでた時に、下まで持っていかないといけないのが凄い面倒くさくて」と語った。
現在は、ゴミ捨て場が「部屋に付いてる所に引っ越してます」と明かすと、番組MCの今田から「なに？ 部屋に付いてるって」もびっくり。ダレノガレは「各部屋、玄関の外に（捨てる場所が）ある。何時間かごとに取りに来てくれる」と説明した。
このセレブ仕様なマンションに対し、今田が「管理費めっちゃ高いやろ」と指摘すると、ダレノガレは「家賃は高いです」と告白。「3ケタやな」と100万円オーバーを予測され、再び「家賃は高いです」と笑いながら返していた。
今田は、東京の家賃の高さに言及しつつ、「場所（次第）ですよね。東京でも下町行ったら全然安いし。でも、そんなシステムが付いてるのは、（グレードが）大体わかる。俺、不動産見るの好きやから」と、相当な高級マンションである可能性を示唆した。
これまでに何度も引っ越しを繰り返してきたダレノガレだが、19年9月に出演した「快傑えみちゃんねる」（関西テレビ）では、当時の家賃を「85万円」と明かしていた。ただ、そうしたセレブマンションは時に恋愛の足かせになるといい、男性と家賃の話題になった際の“感覚のズレ”として、「向こうの年齢的にはすごい高いんです。頑張って『30万円』って言ってるのに、『いいね、いいね、うちの半分』とか言ってしまって、男の子を傷付けちゃうんです」とのエピソードを挙げていた。
「ダレノガレは、“これ以上、世の中の男性のプライドを傷付けたくない”として、引っ越しを宣言するも、翌20年11月に公開したYouTube動画では、家賃が120万円超えと告白。主な収入源は、美容クリニックやスキンケアブランドなどのプロデュース料とみられ、同年代の男性とは家賃以外に、ゴミ出しのトークをするだけでも傷付けてしまう可能性がありますね」（テレビ誌ライター）
毒舌キャラも今は昔。今後はセレブタレントとして新たなポジションを開拓していくことになりそうだ。
（木村慎吾）
