元女子サッカー日本代表でタレントの丸山桂里奈が11月22日、「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。映画「スター・ウォーズ」への“理解不能な愛”を語った。
この日の放送は「夫婦のお金はどっちが握ると幸せ? 家計のやりくり大公開SP」と題して、夫婦のお金事情を紹介。丸山は夫で元サッカー日本代表の本並健治とともに登場。タレントの安枝瞳が、夫の古坂大魔王がコレクションにお金を使いすぎているというエピソードを披露していると、本並が「彼女も一緒です」と丸山にもコレクション癖があることを明かした。
「本並によれば、丸山は『スター・ウォーズ』のフィギュアを収集しているものの『スター・ウォーズ』は観たことないそう。スタジオが驚きに包まれる中、丸山は『観て好きというのは絶対に好きじゃないですか。私は逆に観ないで好きだから、本物の好きだと思うんですよ』と胸を張っていました」(テレビ誌ライター)
これに共演者たちは納得いかない様子だったが、ネット上では、
《観たことないのにフィギュア欲しくなるって丸山桂里奈さんのかわいさでもありスター・ウォーズの凄さでもあると思う》
《自分も全く同じ。スター・ウォーズ見たことないけどグッズは集めてます》
《映画もビデオもテレビ放映も観たことないけど、ダース・ベイダーとC-3POは好きかも》
《スヌーピー好きとかムーミン好きが原作全部読んでないのと同じだよね。別にいいんじゃない》
などと、同意の声が続出することに。
「丸山の『スター・ウォーズ』グッズ収集は20年に結婚する以前から続けていたようで、ミニマリストである本並からは『絶対に新居には持ってこないでほしい』と言われていたにもかかわらず、こっそり持ち込んだとか。その結果、丸山の動きを察した本並によって、逆にこっそり倉庫の奥にしまわれるという仕打ちにあっているそうで」(芸能記者)
丸山のインスタグラムを見る限り、現在はコレクションを飾ることは解禁されたようだが、これを機に映画本編も観てほしいものだ。
(柏原廉)