これはヒロミが黙ってはいないのではないだろうか。「オオカミ少年」(TBS系)の収録中だった11月24日、松本伊代が腰椎の圧迫骨折を負ったというのだ。松本は番組内の企画「ソクオチ」に参加。落とし穴の上に立った解答者がクイズに挑戦し、不正解だった場合は床部分が開き、穴に落とされるというもの。穴の中はスポンジ状のクッションで埋め尽くされているが、そこに落下した松本は腰を負傷。病院で診察を受けた結果「腰椎の圧迫骨折」で全治までに3カ月程と診断されたのだ。
「ネット上では『いつかこんな事件が起きると思ってた』『人が落とし穴に落ちて何が面白いのか。危険なだけでしょ』『尻バットとか落とし穴とか、危険なだけで見ていてつまらないのに、制作サイドが頭悪すぎ』といった声が続出しています。また、松本は昨年7月にヨガで無理なポーズをしたことから胸椎(背骨)の圧迫骨折を経験していることから『伊代はもう57歳だから。骨が弱くなってるアラ還女性に落とし穴は危なすぎる。TBSはオファーしちゃダメ』とTBS側を非難する声から『これは松本伊代のマネージャーが断るべき仕事。落とし穴に落とされるかもしれない仕事を、去年ヨガで背骨の圧迫骨折した人にやらせたら命にかかわると思うんだけど』と松本のマネージャーを批判する声まであがっています」(女性誌記者)
胸椎の圧迫骨折をした時には、夫のヒロミが献身的に看病してくれたことを、今年5月25日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で明かしていた松本。元気な姿で復帰できることを祈るばかりだ。