今年で4年目になるセブンイレブンにおける「King & Prince クリスマスキャンペーン」。10月28日からはメンバー5人によるテレビCM「COME COME CHRISTMAS7-Eleven×King & Prince(ケーキ篇)」のオンエアがスタート。しかしその1週間後の11月4日には、平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人が来年5月に脱退することが電撃発表。平野と神宮寺はグループ脱退と同時に、岸は来年秋にジャニーズ事務所から退所することも同時に発表され、ティアラと呼ばれるキンプリファンは奈落の底に突き落とされた。
この衝撃的すぎる発表を受けてティアラたちは、11月9日リリースの11thシングル「ツキヨミ/彩り」や、デビューシングル「シンデレラガール」のそれぞれ売り上げ枚数100万枚突破を目指して貢献するという、健気な行動に出ている。
「都内のセブンイレブンからは、キンプリが表紙になっているクリスマスケーキのカタログやチラシが軒並み空っぽになっているようです。その理由は、無料でもらえるカタログやチラシですが、メルカリやラクマといったフリマサービスに出品すれば売れるから。5人が一緒に写っているセブンイレブンのクリスマスケーキのカタログやチラシはこれが最後ですからね。5冊で送料込み300円なら“即売れ”するようで、とくにカタログの裏表紙に店印のないものが人気のようです。また、店舗によっては、キンプリのポスターと一緒に写真を撮るティアラや、そうした写真を撮りながら『これが5人で最後のクリスマス』『セブンに来ると涙が出る』『入口の上に貼ってある5人のポスターを見るたび泣いてしまう』などと嘆く声もあがっています」(女性誌記者)
セブンイレブンで泣いている女子を見たら、優しい気持ちで見守りたい。