2022年2月から上演された舞台「千と千尋の神隠し」で橋本環奈とWキャストを務めた上白石萌音。「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した際も舞台への意気込みを語っていたが、一部視聴者は上白石の言葉から“あの人”の影を探してしまうのだった。(2022年2月22日配信記事より)
2月28日に放送される黒柳徹子MCのトーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に、上白石萌音がゲスト出演することが発表された。同番組に上白石が出演するのは初めてだという。
「2月19日、舞台『千と千尋の神隠し』の公式ツイッターが、《『徹子の部屋』に千尋役#上白石萌音さんが初出演》と報告し、黒柳との写真を掲載。公式によると番組では、上白石が黒柳のリクエストに応えてアカペラで歌声を披露するほか、初舞台の貴重映像なども流されるとのことです」(テレビ誌記者)
そんな上白石の「徹子の部屋」出演発表に対し、ファンからは「萌音ちゃんが‥‥夢のようです」「待ちに待った対談!」「萌音ちゃんには黒柳徹子さんのようにずっと活躍してほしい」と歓喜の声があがっている。
また、一部では、ある偶然に大きな注目が集まっているという。
「ツイッターで公開された黒柳との写真にて上白石は、水面に揺らめく花びらが描かれた水色の衣装を着用しています。実はこの服、『Sato』(サトー)というブランド名なんです。上白石といえば、20年の恋愛ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で共演した佐藤健との熱愛の噂が一部でささやかれているだけに、ファンの間では『まさかのSato!』『2人はもはや運命では!?』『すごすぎる偶然の一致!』など驚きの声があがっています」(前出・テレビ誌記者)
佐藤という名前自体は珍しいものではないものの、上白石が身に付けることで、様々な意味を頭の中で巡らすファンも多いようだ。