ビジュアル系エアバンド・ゴールデンボンバーの歌広場淳が12月26日、自身のツイッターを更新。前日25日に行われたクリスマスライブから活動再開したことを報告した。
歌広場は昨年11月に「週刊文春」で不貞行為が報じられたが、その後続々と歌広場と関係があった女性達が怒りの告発。最終的に8人の女性が歌広場の過去の不貞行為を明るみにしたことで、歌広場は芸能活動を自粛。ツイッターも約1年1カ月更新されることはなかった。
久しぶりに投稿した歌広場は観客が入った観客席を背景にステージ上から撮ったメンバー4人の写真とともに「昨日のクリスマスライブをご覧くださった皆様、本当にありがとうございました。これから自分に出来ることを、精一杯頑張らさせていただきたいと思います」とツイート。活動再開を報告した。
しかし、ネット上では、《普通のバンドと違って演奏スキルがあるわけじゃないですからね。できることって何なんでしょうねw》《裏方に徹して、表には一切出てこないこと。それが、あなたに出来る精一杯ではないだろうか》《ゴールデンボンバー好きでライブ行ってたけどなあ、、。もうキツイわ》《三人でも問題なく活動してたし引退でもよかったのでは?》など依然、厳しい声が殺到している。
「ゴールデンボンバーはライブ中に来年の2月にニューアルバム『COMPACT DISC』のリリースと3月からの全国ツアーの開催を告知。さらにアルバムに収録される『Yeah!めっちゃストレス』『人間だ』のMVも公開しました。本格稼働する機会に歌広場を復帰させたのでしょうが、ネット上では熱心なファン以外からは逆風が吹き荒れています。お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建も不貞騒動から復帰するまで2年8カ月近くかかったのですから当然と言えば当然でしょう」(芸能記者)
歌広場の復帰がファンにとって「Yeah!めっちゃストレス」とならなければいいが。
(柏原廉)