女性はメイクや着用する洋服でガラリと別人のように見えるが、浜崎あゆみほど見るたびに別人のように見える女性はそうそういないだろう。特に昨年12月7日に放送された「FNS歌謡祭 第1夜」(フジテレビ系)にVTR出演した浜崎は、流行中のボリュームのある白いファー帽子を深めにかぶり、白いロングコートのような衣装が印象的なコーディネートに大絶賛。「appears」「Who…」を熱唱する姿にネット上には「最近よく見かけた水着みたいなバストの渓谷がガバッと見えるような服より、今回みたいな昔のあゆが着てたみたいな服のほうが絶対似合う」「白あゆかわいい! 過去映像かと思うくらい若返ってる」「最近のあゆと別人みたい。全身ホワイトコーデがギャルっぽくて神」といった称賛コメントが相次いだ。
それに対し12月28日放送の「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2022~」(日本テレビ系)にVTR出演して披露した「BLUE BIRD」「Nonfiction」を歌唱する姿には困惑の声があがっているのだ。
張り出すように肩パッドが入った流行カラー・フューシャピンクのロングジャケット、黒のロングボトムにポニーテールというコーディネートには「天童よしみかと思ったらあゆだった」「ベテラン演歌歌手のステージ衣装ってかんじ」「肩パッドが目立つせいか、どうにも貫禄がすごい」「どうしてカッコイイ路線のコーディネートにしたがるのかな。FNS歌謡祭の時みたいなかわいい感じのコーディネートにすればいいのに」といった声が寄せられている。
「浜崎はかつてファッションリーダーの役目も務めていましたから、彼女の服装やメイクが注目されるのは当然のことでしょう。年齢に関係なく、白という色が女性を美しく見せてくれるのは、ウエディングドレス姿の花嫁が一段と美しく見えることで証明されていますから、FNS歌謡祭の浜崎が可愛らしく見えたのも当然でしょう」(女性誌記者)
今度はどんな衣装の浜崎を見ることができるだろうか。