2023年1月スタートのドラマは、“胸キュン+涙活”できそうな恋愛ドラマが目白押しだ。
先陣を切るのは、13日スタートの「100万回言えばよかった」(TBS系)。主人公・相馬悠衣(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)は、幼馴染で互いに人生をともにしようと決めていた。プロポーズをしようとしていた矢先に、鳥野が突然姿を消す。懸命に鳥野を探す悠依は、刑事の魚住譲(松山ケンイチ)と出会う。その魚住の前に現れた鳥野は、幽霊になっていた。
17日には、2作品がスタート。21時からは「星降る夜に」(テレビ朝日系)。心を閉ざし孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と、生まれつき音のない世界で生きている遺品整理士・柊一星(北村匠海)のラブストーリー。
22時からは、「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系)。九州の片田舎で育ちデザイナーを目指す浅葱空豆(広瀬すず)は、婚約者を追って上京。そこで音楽家志望の海野音(永瀬廉・King & Prince)と出会う。そして、なぜか下宿先で再会するのだった。
「『夕暮れ~』は“恋愛の神様”と称される脚本家・北川悦吏子氏の作品。王道の青春ラブストーリーが期待できます。『星降る~』は、大人のピュア・ラブストーリーの巨匠・大石静氏。10歳離れた雪宮と柊の恋愛をどう描くのか注目です。『100万~』は、ファンタジー・ラブストリー。幽霊になった鳥野の切なさにキュン死間違いなさそうです」(テレビ誌ライター)
いずれも期待大の恋愛ドラマ。どんな恋模様で心を揺さぶってくれるのか、今から楽しみだ。