1月13日から井上真央主演の金曜ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系)がスタートする。同ドラマは豪華俳優陣の共演に注目が集まっているという。
「本作は、愛する人を突然失った女性が主人公のファンタジーラブストーリーです。出演者には、約16年ぶりにTBS連続ドラマ主演に復帰する井上のほか、佐藤健や松山ケンイチら人気俳優も出演します」(テレビ誌記者)
そんな「100万回~」で共演する3人は、軽く挨拶を交わしてからすぐに撮影が始まったそうで、「お互いを知るための時間が必要」と、笑いながら口を揃えて話していたという。だがその後、佐藤が自身のYouTubeチャンネルで行った生配信では、彼が井上の下の名前を呼び捨てにしていたため、“共演者との距離がグッと縮まっている”とファンの間で話題となった。
すると一部では、宗教の勧誘を想像する声があがっているという。
「佐藤とドラマで共演する井上と松山といえば過去、『週刊新潮』に創価学会の会員だと報じられたことがありました。特に井上は“生粋の学会っ子”らしく、若い時から少年少女部会に欠かさず参加し、聖教新聞も購読していたのだとか。そんな報道もあったことで、一部佐藤ファンの間では、『今回のドラマ、創価俳優に挟まれてる?』『勧誘されるかも?』との声があがっています」(前出・テレビ誌記者)
旧統一教会の問題により、世間の宗教に関する視線も厳しくなっている。それだけに、佐藤ファンは“学会俳優”との接触を注視しているようだ。