1月6日から公開された松本穂香と玉城ティナのW主演映画「恋のいばら」。
松本が演じるのは図書館に勤務する女性・桃。最近突然彼氏の健太朗(渡邊圭祐)に別れを告げられたばかり。彼のインスタを見たところ、地味な自分とは真逆の華やかで洗練された新しい恋人・莉子(玉城ティナ)の存在を知り、彼女に秘密の共犯を持ちかける──という内容だ。
映画では図書館に勤務する役柄と言うこともありメガネをかけているが、とあるインタビューでは松本も、「衣装合わせの時に眼鏡が用意されていたのを見て、“あ、また眼鏡の役か”と(笑)」と苦笑い。しかしこのメガネこそ、松本ファンにとってたまらない要素なのだ。
「松本は2017年に出演したNHK朝ドラ『ひよっこ』で、超マイペースなメガネっ娘・澄子を演じて話題になりました。以降、映画『わたしは光をにぎっている』『君が世界のはじまり』、ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)など様々な作品で主役を演じてきました。これが『ひよっこ』で好評を博した“メガネ女子”の賜物であることは言うまでもありません」(女性誌記者)
SNSでも、映画でのメガネ姿に「一月の本命映画。松本穂香様のメガネは本当に最強最高最高峰です」「とても気になる作品。松本穂香ちゃんの眼鏡姿を堪能できるから」などと注目を集めている。
今や映画の主演女優として活躍する松本。“メガネ女優”として、2023年の見通しも明るそうだ。
(窪田史朗)