9月1日放送「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(テレビ東京系)にお笑いタレントの鳥居みゆきが出演。07年春に“交際0日婚”で話題となったが、これが「ルームシェアの“ついで婚”」だったことを明かした。
鳥居は入籍したことを所属事務所には1年ほど伝えず、08年4月に自身のDVD「ハッピーマンデー」発売記念イベントで突然「私、昨年結婚しました」と報告。「ヒットエンドラ~ン」で知名度と人気が急上昇していた頃だったため、ファンや報道陣はもちろんのこと、そこで初めて入籍を知らされた事務所関係者らの動転ぶりは今でも語り草だ。
「夫は以前“パソコンズ”というお笑いコンビで活動していましたが、現在はIT会社に勤める一般人です。芸人時代はオリエンタルラジオの中田敦彦も所属していた芸人団体の代表をしていたこともあり、『アイツを育てたのは私だ! と言いたい所だが、残念ながらそういう訳ではない』などとブログに書いています。夫と鳥居とは旧来の友達で、ルームシェアをすることになったものの夫側の親が厳しかったことから、2人は面倒くさくなって入籍したのは事実です。収入格差や生活時間帯のズレから離婚の噂もありますが、まずそれはないでしょう。以前、鳥居の手相を鑑定した銀座の母によると『夫婦の相性は最高』で、まさに割れ鍋にとじ蓋を地で行く2人ですからね」(芸能関係者)
鳥居のように交際期間のない結婚生活のほうが、円満に長続きするのかも。