女優の矢田亜希子が1月12日、インスタグラムでミニ丈スカートをはく時の苦労を明らかにした。
矢田はこの日、宝塚歌劇団宙組のトップスター・真風涼帆のリサイタルを母と観劇し、久しぶりにミニ丈スカートを着用。若かりし頃と同じ感覚で出かけたが、寒さのあまり対策が必要になったという。
矢田はまずユニクロに駆け込んで、ヒートテックのレギンスを購入。それも「極暖」と呼ばれる通常より温かい商品で、これをタイツの上からはいたそうだ。さらにコンビニに寄り、携帯カイロを2枚購入したという。
せっかくのミニ丈スカートが急きょ、防寒のためのスタイルになったが、おしゃれさはまったく失われてないと女性週刊誌の記者は絶賛する。
「矢田さんは黒の大きめジャケットに、インナーは黒のニット。足元はやはり黒のロングブーツです。レギンスも黒。全身を黒で上手にまとめているので、レギンスが気になるようなことはありません。防寒仕様とは思えないほどおしゃれです」
コメント欄も「ミニかわいい」「コーデにあっていてかっこいいです」とおしゃれさを絶賛する声が並んでいる。また、ミニ丈スカートをはく時の苦労に共感する意見もある。
「『おしゃれはガマン』と言われるように、おしゃれを優先すると寒さや暑さをこらえないといけないこともあります。女性はそれをよくわかっているので共感の声が多いのですが、男性は理解しにくいのかもしません。もっと足を出してほしいという意見もあります」(前出・女性週刊誌記者)
防寒スタイルでも矢田亜希子が美しいことに間違いない。