リンジー・ローハン(30)が元婚約者のエゴール・タラバソフ(23)から「救った」とされる男性と真剣な交際へと発展しそうな様子だという。ロシア人の実業家であるエゴールと数々の喧嘩を経て7月に破局したリンジーだが、エゴールとの喧嘩に止めに入ってリンジーを救ったと言われる飲食業を営むデニス・パパジョルジオウ氏とギリシャで一緒にいる姿を目撃された。
ある関係者はザ・サン紙に、「リンジーはミコノス島での30歳のバースデーパーティーの時にデニスに初めて会ったんですが、その当時はエゴールのことしか目に入っていませんでした」「でも度重なる喧嘩の中でエゴールが本性を見せ始めましたし、デニスも助けに入ったことでその人間性を見せたのです。リンジーはデニスとの交際は真剣なものだと言っていますし、デニスのことを自分をエゴールから救ってくれた人と呼んでいますよ」と語った。
一方でデニスもリンジーと交際するために、長年交際していたモデルの恋人ノエル・クートラと破局したと言われており、前出の関係者は「おかしな出会いでしたが2人は真剣なようです。デニスはリンジーと付き合うためにノエルと別れたくらいですから、軽いノリではありませんよ。リンジーは以前よりも健全な交際になることを望んでいます」と続けた。
リンジーは先日、エゴールが暴力的であったとし、「愛しているっていうだけじゃ交際を続けていくことはできないと気づいたわ。殴られるべき女性なんていないし、謝る気もない人とずっと一緒にいるべきではないの」と口にしていた。