お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功とその妻の小川菜摘が別居していたと1月16日、ニュースサイト「Smart FLASH」が報じた。
同記事によると、浜田の自宅は東京・成城にそびえ立つ大豪邸だが、現在、小川の生活拠点は都心の超高級賃貸マンションなのだという。昨年12月上旬に小川は下北沢で舞台の出演を終えた後、マンションへ。翌朝はマンションから劇場へ“出勤”していたといい、成城に帰宅することは1週間以上なかったという。一方、浜田は以前と変わらず成城へと戻る日々だったのだとか。
2人は、小川のブログでも言及された12月30日の彼女の誕生日を祝うサプライズパーティで顔を合わせたそうだが、年が明けると再びバラバラの生活を送るようになったという。
小川の所属事務所は別居の事実については否定しないものの、詳細については無回答。テレビ局関係者の証言によると、別居は小川の“逆襲”だという。浜田は14年にグラビアアイドルとの不貞を報じられているためだ。当時、小川は「我が家は大丈夫です!!」と大人の対応を見せたが、実際には修羅場はあったといい、浜田は土下座して謝罪。以後、夫婦の力関係は小川が圧倒的に上なのだといい、小川が出て行っても浜田は止められないのだとか。
その一方で芸能記者の証言として、小川が部屋を借りたのは近年、舞台で精力的に活動している中で、集中するためで、今後も記念日やお祝いごとのたびに集まり、普段は別々に暮らすのではという見方を報じている。
ネット上では《卒婚か》《篠原涼子も鈴木保奈美も最初はそういう報道だったね》《広ーい豪邸で部屋はいくつもあるのにセリフ覚えるためは建前でしょう》など不仲を疑う声が続出している。
「この別居報道が出た直後に小川は自身のツイッターで『え?笑 んなアホな~』とツイートしましたが、おそらく記事の内容について否定したのでしょう。8年以上前のことを今さら“逆襲”するのも不自然ですし、舞台はセリフ覚えに留まらず、動きの確認やダンス、歌が必要な場合もありますから、没頭するには自宅から離れた仕事部屋が必要な場合もあるのでしょう」(芸能記者)
仕事もプライベートも滞りをなくすための前向きな別居ということなのかもしれない。
(柏原廉)