交際スタートしたばかりの18歳年下カノジョにあっさりとフラれてしまった、俳優・いしだ壱成。一方、その父親で俳優の石田純一は“ママチャリ”で娘の送迎に明け暮れる日々だという。
2月7日発売の「女性自身」によると、一昨年12月に3億円は下らないという豪邸を売却し、都内有数の高級住宅地に引っ越してきた石田は、かつてのトレードマークだった高級車ではなく自転車で小学生の娘の送迎をしているというのだからいじらしい。
「石田さんはコロナ禍の沖縄ゴルフ旅行でコロナ感染してしまい、その後も“ノーマスク”飲み会が報じられるなどイメージが悪化。レギュラーのテレビ番組はすべて降板となり、一時は妻の東尾理子さんとも離婚するのではとささやかれていました。お嬢さんが名門私立小に入学したことで離婚は回避されたと記事は報じていますが、となれば石田さんにとって娘は離婚危機を救ってくれた恩人。自転車での送り迎えくらいして当たり前でしょうね(笑)」(芸能ライター)
かつてのトレンディ俳優がママチャリとはいささか情けなくも見えてくるが、記事によるとそれでも石田の収入はパチンコ店などのイメージキャラクターで年間5000万円は稼いでいるのだとか。妻の収入もあり、庶民から見れば今も高額所得者であることに変わりはない。
3人の子育てはまだまだお金がかかることから、車ではなく自転車での送迎を妻から命じられているとはいえ、日々の暮らしを心配しなくても済むだけの収入はあり、孫のような年の差の娘の世話ができるなんて、なんとも羨ましい話にも聞こえてしまう。
(石見剣)