俳優の生田斗真が主演を務める2月23日公開の映画「湯道」の公開直前イベントが2月6日に開催され、MCを務めたフジテレビの山崎夕貴アナの発言が注目を浴びている。
同作は、映画「おくりびと」の小山薫堂氏が自身の提唱する「湯道(ゆどう)」をもとにオリジナル脚本を執筆。お風呂を通じて交差する人間模様を描いた群像劇だという。
この日は「風呂の日」でもあり、生田をはじめ、同作に出演している俳優・濱田岳、女優・橋本環奈らがお風呂トークを展開。そこで浴槽のお湯を替える頻度についての話題になり、全員が「1日1回」と回答したが、山崎アナは「えっ、これ普通ですか?」と驚いた様子。生田から「おばた家は替えないの?」と聞かれると、山崎アナは「2日に1回…」と恥ずかしそうに告白した。
さらに、夜間は浴室の電気を消して暗闇の中で入浴していることも明かし、生田も「いちばん変わってるよ」と驚いていた。
「山崎アナは女子アナの中では庶民的なことでよく知られています。独身だった18年のバラエティ番組で自宅が公開された際は、華やかな女子アナイメージとは違うこじんまりした部屋が話題になりました。結婚後は夫でお笑いタレントのおばたのお兄さんの実家に1人で帰省することもあるそうで、『居心地いいです』とも発言。姑と仲良くやっている“嫁力”の高さも注目されました。今回の『2日に1回』発言で、庶民派イメージが強化されたかっこうです」(芸能記者)
イベントでは少数派だったが、ネット上では“2日に1回”派も多くいるようで、山崎アナもホッとしているかもしれない?
(柏原廉)