「妻の愛梨が4人目を授かりました。元気な赤ちゃんが産まれてきますように。皆さんこれからも長友家を温かく見守って頂けると幸いです。長友佑都 愛梨」
サッカー日本代表DF長友佑都が2月6日、自身のインスタグラムアカウントを更新。2月5日が長男の誕生日だったことを明かし、家族の集合写真をアップと共に、妻・平愛梨の第4子妊娠を報告した。
これには長友のお馴染みの掛け声である「ブラボー!!」との反応が相次いだほか、長男がイタリア、次男がトルコ、三男がフランスで生まれるという稀有な境遇となった点に、「全員出生地が違う国のお子様ってなかなかいないんじゃないかな」「初の日本での出産ですね。本当におめでとうございます!」などと祝福する声が寄せられた。
結婚生活6年間で4人目の妊娠となった2人。いつまでも変わらない夫婦愛に関して、長友が語っていた平への感謝の思いが、今回のおめでた報告とともに再び注目されている。
「長友は、1月27日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、番組MCの中居から『最高の夫婦』と褒められると、『本当にありがたいことに、愛情はすごい感じてて』とコメント。さらに、『普通、結構子どもができたら子どもに(愛情が)行きがちで、夫は‥‥みたいな感じになりがちだけど、愛梨はいつも言います。僕をまずしっかりと愛せないと、子どもたちも愛せないし、その夫婦の姿を子どもたちは見てるから。そこはしっかりと(夫婦の)絆を深めたいっていうことは常に言われます』と続け、親子間だけでなく、夫婦間の絆も重要視していることを語っていました」(テレビ誌ライター)
4人目の妊娠に対し、ファンからは「サッカーチーム作ってください」との要望もあるが、これだけの絆を感じさせる2人であれば、それも夢物語ではないかもしれない?
(木村慎吾)