フジテレビ・山崎夕貴アナが独特すぎる“お風呂ルール”を明かした。
「風呂の日」にあたる2月6日、東京都内では生田斗真主演の映画「湯道」の公開イベントが開催され、出演者による自宅での入浴のこだわりがトークテーマとなった。
几帳面な生田は入浴後に「お風呂場の水滴をワイパーでファッファッて拭いて、綺麗にしてからあがる。水垢とか大変じゃん」と明かすと、共演の橋本環奈はシャンプーなどが入る収納も、床に置かずに浮かせたいと話し、入浴後はすぐに換気を行うのだという。
しかし、このイベントでMCを任された山崎アナのマイルールはひときわユニークなものだった。
まずは浴槽のお湯を入れ替えるペースに関する話題で、生田や橋本、濱田岳らが「1日1回」とする中、「えっ? これ普通ですか?」「2日に1回です」と驚く山崎アナ。さらに、「夜はまぶしいので」との理由で夜間は浴室の電気を消し、「真っ暗で入る」とも打ち明け、生田から「いちばん変わってるよ!」とツッコまれていた。
水と電気を節約する山崎アナの告白にはネット上で「正直で好感持てるけどな」「うちも2日に1回です」との声があったほか、「追い焚きするのも新たにお湯を入れるのもそんなにお金変わらないと思うけど」「菌がヤバそう」「電気消して真っ暗で入るのは意味わからん」などの反響が見られた。
「山崎アナは2018年6月放送の同局『さんまのお笑い向上委員会』で、夫でお笑い芸人・おばたのお兄さんと入浴中、『頭から体まで全部洗ってもらっている』と後輩アナから暴露されています。どうやら山崎アナのほうから一緒にお風呂に入りたがるようで、『すれ違いの生活なので、お風呂くらいしかコミュニケーションをとる時間がない』と説明。『湯道』のイベントでは触れませんでしたが、もしかすると、浴室の電気を消すのは、おばたとの貴重なコミュニケーションを楽しむための演出なのかもしれません」(テレビ誌ライター)
おばた家にとって、浴室はほかの家庭以上に特別な意味を持つ空間となっているようだ。
(木村慎吾)