“不貞相手にしたい女性No.1”との異名を持つ女優・橋本マナミは、高校生の頃から積極的かつ“自信満々”なアプローチをかけるタイプだったようだ。
2月8日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)では、俳優・豊川悦司がファンからの手紙にはなるべく返事を書くようにしているとのポリシーを紹介。豊川は中学時代に憧れの女優・手塚理美へファンレターを送った経験があり、手塚が返事をくれたことに感動したことがそのキッカケになっているという。
これを受け、番組レギュラー陣とファンレターの思い出にまつわる話題となり、橋本は元V6・岡田准一に“本気の手紙”を送っていた過去を告白。「私もファンレターを書いたことがあって。岡田さんが凄い好きだった高校1年生の時にライブを観に行って。1回、目が合っただけで、もう私のこと好きだと思うって勘違いして」と、ステージ上の岡田と視線が合い、舞い上がったのだという。
そのファンレターは「絶対付き合える!」との意気込みで綴ったといい、「電話番号とメールアドレスも書いて。もう付き合えるものっていう感じで、ラブレターみたいな」と振り返っていた。
「今や多くのタレントが各自のSNSアカウントを保有し、コメント欄の書き込みだけでなく、場合によってはダイレクトメッセージ機能で本人と直接やり取りができる時代です。しかし、橋本が高校生の頃には憧れのアイドルに思いを伝えるには手紙一択とあって、ネット上では『お手紙っていうのが時代を感じてほっこりします』『私も好きな俳優さんに送ってました』との声が。一方で、人気絶頂の岡田と“絶対に付き合える”との願いを込めてファンレターを送った橋本には『そのメンタルが芸能界で成功する要因』『自分に自信がある人はそう思うのでしょう』などの反応が上がっています」(テレビ誌ライター)
橋本といえば、13歳で「全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を勝ち取り、高校生になった16歳でグラビアデビュー。イケイケの時代ということで、本人も自信に満ちあふれていたのかもしれない。
(木村慎吾)