女優の倉科カナが2月9日、東京・六本木で行われたフレグランスブランド「ジョー マローン ロンドン」のポップアップイベントのPRイベントに出席。やってみたいストレス発散法について明かした。
今年頑張りたいことを聞かれた倉科は、「新しい役柄に挑んでみたい。同じような役柄が続いたりすることもあるので、新境地を開拓して、新しい倉科カナの一面を皆さんにお届けできたら」と抱負を語った。
また、プライベートでも始めたいこととして「ドライブ」を挙げ、「(車の中で)爆音で音を聞いて大熱唱したいです。ストレス発散になるなって」と告白。清楚イメージとは裏腹にロックなストレス発散法にもチャレンジしたいと明かしている。
「倉科は19年に放送されたバラエティ番組『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)で、友達が6~7人しかおらず、1人焼肉や1人海外旅行など、個人行動を抵抗なくできることを明かしていました。そのため、趣味は基本的に1人でできることばかりということですが、家でテレビを観ながら『成長』『知恵』といった言葉をA4サイズの紙にひたすら書き続けたり、お経を書き写す“写経”をしたりと、少々闇を感じましたから、爆音で音楽を流して熱唱したいという気持ちになるのも納得できます」(芸能ライター)
ちなみに千鳥・大悟はいちばんオススメの“1人遊び”として「いちばんいいのはパチンコですよ」と断言。「1人パチンコがいちばんいい。ぼーっとできるし。画面が真っ暗になった時に自分の顔が恐ろしく怖い。4万負けとかの体験したことないでしょ。そういう時の自分の面見てみるべき」と熱弁していた。
もし、爆音で大熱唱してもストレス発散できない時には、パチンコをしてみるのもいいかもしれない。
(田中康)