なにわ男子の道枝駿佑が、3月5日放送の「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)に出演。相変わらずの純粋ぶりでファンがトキめいてしまったようだ。
オープニングトークで、あざといテクを日々勉強しているという同グループの大西流星が冬の時期に見かける女性のあざとい言動について説明し、場を盛り上げた。
続いて話を振られた道枝は「あんまり“あざとさ”がわかるわけじゃないんですけど」と、大西とは対照的な性格を強調したうえで「なんかボディタッチをしてくる人は『んっ?』とは思います」「ドキッとしなくても『あれっ?』って」と、会話中に肩をタッチされるようなシチュエーションに戸惑ったことがあることを告白。
実はボディタッチされたことで道枝も少し相手を意識してしまったとのことで、それを聞いた番組MCの山里亮太は「免疫がないから(あざといワザが)決まりやすい」と指摘。同じく番組MCの田中みな実も「ほら、まんまと‥‥」と、道枝のピュアボーイぶりを心配する展開に。道枝本人も「チョロいんですよ」と自分が女性に免疫がないことを自覚していると話した。
「道枝がSnow Manの目黒蓮と出演した『あざとくてー』の21年10月放送回で、それぞれがキュンとくる“あざとい女性”について再現したVTRが紹介されていますが、道枝さんは『ミッチーとあだ名呼びされる』『自分が間違ったことをした時に“ダメ”と言ってくれる』『女性に“優しいね”と言われる』など、本当にちょっとしたことでもトキめくことを明らかにしていましたね。なので、ピュアな印象がより強くなっています。しかし、この映像を見た目黒さんはときおり険しい表情を見せ『心配になっちゃった。ほいほいと本当に危ないなと思いました』と、道枝のピュアボーイぶりを真剣に心配していました」(女性誌ライター)
道枝のピュアボーイぶりがずっと変わっていないことで、ファンからは「可愛い」「ずっとそのままでいて」という声と、一方で「田中みな実みたいなあざとい美人に簡単に引っ掛かっちゃいそうで心配しかない」などの声が寄せられた。
ピュアなままでいてほしい。それでいて、あざとい女性に引っ掛からないでほしい。それがファン心理であり、それを貫くことこそアイドルの宿命なのかもしれない?
(塚田ちひろ)