堀未央奈、アンチに「震えて待っててね」挑発でわかった「芸能界サバイバル戦略」!

 元乃木坂46で女優の堀未央奈が自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで、SNSを通じ誹謗中傷してくるアンチへの法的措置を取ることを宣言してから1週間あまりが経過した。

 堀がインスタで「Twitterにて悪質なアンチアカウントがいてしつこいし非常に迷惑なので弁護士さんに相談して開示請求進めています」と警告したのは3月6日。続けて「ネットは消しても逃げられませんし私は逃がしません 震えて待っててね」と、文末には笑顔の顔文字をつけ報告している。さらに「芸能人だからって好き勝手言っていいわけじゃないのよ どこにいて何をしてようが みんな同じ人間で、ちゃんと守られる権利がある」「平気で人を傷つけるような人を私は見逃さないしめちゃくちゃ人間味のある人間でいたい」ともコメント。今後も断固とした対応をとる姿勢を明確にしているた。

「今は、芸能人はもちろん、アスリートも誹謗中傷には法的措置を取るSNS全盛の時代ですから、『アンチを見過ごさない』という彼女の考え方には世間も納得しています。ただ、『震えて待っててね』というアンチを挑発するような文言には『よけいなことを言わないほうがいいんじゃない?』『そんなこと言ってるとアンチは減っても、ファンは増えないと思う』などといった冷ややかな反応もネットでは見受けられますね」(芸能記者)

 そんな反応の背景には、堀が清楚系アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーながら、グループ時代からミステリアスな雰囲気を醸し出していたこともあるようだ。

「卒業して事務所も移籍したことで、より言動に縛りがなくなり、エキセントリックさがより際立っている印象を受けます」と話すのは、アイドル誌ライター。続けてもらおう。

「3月1日に放送されたバラエティ番組『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)では、“我が道をゆくひねくれ女子”の1人として登場した堀は、『テレビとかバラエティのお仕事でVTRを見てみんなが泣いてる時とか『すごい良かったですね』って言わなきゃいけない雰囲気が苦手』と、感動を共有を押しつけられる“同調圧力”への嫌悪感を露わにしていましたね。『泣いてるヒマあったらボランティアとか行きなよ』とまで言い放ち、共演者をドン引きさせていました」

 また、同番組で「憧れの人物」として堀が挙げたのが、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛。その理由を「山添さんが新年一発目の中継で、つないだ瞬間にたばこを吸いながら中継してたんですよ。それを見て『私はこの人になりたい』と思って…」と語ったものだ。

「みずからを“サイコパス”だと言い切ったこともある山添に憧れているとなれば、今回のアンチへの不気味な警告も、わかってやっている、『セルフブランディング』の一環に思えますね」(前出・アイドル誌ライター)

 乃木坂では最後の1期生であった秋元真夏も先日、グループを卒業。ピンでのタレント活動をスタートさせた。

「芸能活動を続けるOGも増加の一途で『元乃木坂』というだけでは今後の芸能活動も安泰とは言えないのが現状でしょう。それだけにぶっ飛び気味な堀のキャラはバラエティ番組では重宝されそうですよ」(前出・アイドルライター)

 ただし、今後もアンチとの戦いは続いていきそうだ。

(本多ヒロシ)

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