6人組YouTubeグループ、東海オンエアのてつやが、3月13日に自身のYouTubeチャンネルを更新。妻・峯岸みなみへのホワイトデーのお返しに実物大の“顔面チョコ”を送る様子をアップした。
動画の冒頭では「1年前のホワイトデー付近に撮影したものです。データが多すぎて編集に365日かかってしまいました」と説明。てつやはシリコンゴムや発泡スチロールなどを使い峯岸の顔形を作成。そこにホワイトチョコレートを流し込み“顔面チョコ”を完成させました。そして峯岸にプレゼントすると「怖い怖い」と大笑い。「ありがとうございます。これはどうしよう」と困惑しながらも嬉しそうな声を上げるのだった。
そんなてつやは、これまでにも奇想天外な料理にチャレンジしている。
「3月4日の東海オンエアのチャンネルでは『【ガチ検証】真剣に調理したら“革ジャン”って食えんじゃね?』との動画を投稿。てつやが『人類にとって食料問題というのはね、かなり大きな問題であって』と前置きしたうえで、いちばん注目している食材として革ジャンを使った料理に挑戦。使用したのは14万円の高級革ジャン。メンバーたちは“馬の革煮”“青椒肉糸”などを調理。しかしどれも『食えたもんじゃない』と不評。そんな中、てつやが作った革ジャン料理”だけは違いました」(YouTubeライター)
てつやはまず革ジャンを揉み洗い。その後圧力鍋で4時間処理し細く切った革を麺に見立てた「あんかけ焼きそば」、焼き鳥の「ねぎま」のネギのところを革にした、「焼き鳥焼き馬革」、そして革を細かく刻んでチョコチップ風に見立てた「チョコチップアイス」を作った。
「てつやの作ったあんかけ焼きそばを食べたメンバーは『食える』と判定。タレで焼き鳥焼き馬革では苦味が多少出てしまったものの『うまい!』と高評価。デザートのチョコチップアイスも、試食したしばゆーが『ボソボソした何かが口の中に残る。でもこれ、もはや黒ゴマと大差ない。むしろアクセントになって非常にいい』と大絶賛していました」(前出・ YouTubeライター)
峯岸への顔面チョコといい、てつやにはこんな“トンデモ料理”の才能があるのかもしれない。
(窪田史朗)