一昔前までの青汁といえば、苦くてまずいけれど「健康のために我慢して飲んでいる」というものでした。でも、飲みやすさや健康効果について、最近ではずいぶん様相が変わってきているようです。
例えば、アイムが2023年2月1日に発売したプラズマ乳酸菌を配合した機能性表示食品の青汁「Regain(リゲイン)免疫ケア青汁」。九州産の大麦若葉や宇治抹茶を使用し、1袋あたりにプラズマ乳酸菌を1,000億個配合している他、ビタミンCや鉄、食物繊維など7種類の栄養素も含まれているそうです。
また、和クリエイトが2023年1月に発売したのが「NMN1500 乳酸菌バイオジェニックス青汁」です。抹茶やケールなどの他、今注目の次世代成分NMNと乳酸菌生産物質(バイオジェニックス)を配合しているそう。腸内で増殖・定着することが難しい乳酸菌とは異なる乳酸菌生産物質は、有用成分がすべて腸に届くのだとか。味は自然な優しい甘さで飲みやすく、「とても美味しい」と好評のようですよ。
どちらの青汁も、元気だけでなく美活を目指したい人にもオススメです。この機会に、これまでとは違う“進化系”青汁を取り入れてみてはいかがでしょうか。