元男性YouTuberとして活動する青木歌音が3月14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「税金を滞納し差し押さえになりました。」という衝撃的なタイトルの動画を更新し、視聴者からざわめきが起こっている。
チャンネル登録者数47万人超を誇る人気YouTuberの青木。動画によると、2020年は好調で莫大なお金を稼ぐことができたため、その大半をブランド品の購入で使ってしまったという。ところがその後、多額の税金の支払いがのしかかり、借金が払えなくなったため借りた会社から訴えられてしまったことを報告していた。
以前も税金を滞納した経験がある青木はこの事実を母親に相談し、一緒に区役所に相談に行ったところ、結果的に毎月給料日に自動的に20万円を差し押さえられることに。
全額差し押えは免れたため、YouTube活動を継続できることになり、安心した様子で動画を締めくくっていた。
しかし、この動画を見た視聴者からは疑問の声が上がっているようで…。
「動画の中で青木さんは、タクシーで移動し、叙々苑の高級焼肉弁当をお土産に買っていたんです。これを見た視聴者からは、『タクシー代と叙々苑代を税金の支払いに回しなさいよ』『差押えされてもこんなに贅沢できるなんていいですね』『これを機に改めてご自身のお金の使い方を見直してみてはどうでしょう?差し押さえにまでになってそれでも生活水準は下げられませんか?』と、厳しいコメントが書き込まれています」(YouTubeライター)
昨年5月にも、「訴えられてしまいました。」というタイトルの動画の中で、金銭トラブルについて報告していた青木。お金の計算が苦手なら、税理士を雇うなどして2度と同じことが起こらぬように注意してもらいたい。
(佐藤ちひろ)