9月15日、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、スマートフォン向けのゲーム「ポケモンGO」の日本で集められる142種のモンスターをコンプリートしたことを自身のインスタグラムで発表した。
今年7月に配信されると、一気に世界的なブームとなった「ポケモンGO」。日本でもレアキャラが現れるスポットに人が押し寄せ社会現象として報じられることもあった。ひと時の熱狂ぶりは落ち着いたように見えたが、今でも続けているプレーヤーは多いようだ。
「カズレーザーの快挙に『おめでとうございます』『お忙しいのに凄い!』『ポケモンマスターですね』など称賛の言葉が多数寄せられています。有名人でコンプリートを発表したのは、元スノーボーダーの成田童夢、お笑いタレント・レイザーラモンHGの妻でタレントの住谷安奈に続くコンプリートではないでしょうか。同じ日本人では、完全コンプリートを目指してアメリカとオーストラリアに渡って限定キャラをゲットし、残るはヨーロッパだけというユーチューバーがいるそうです」(芸能ライター)
9月16日には、歩きスマホ防止に役立つウェアラブル端末「ポケモンGOプラス」が発売され、販売店には大行列ができたという。まだまだ「ポケモンGO」の勢いが収まることはなさそうだ。