宮迫博之、「ガーシーを擁護している」批判を“一蹴”も再炎上!“鈍感力”も指摘され…

 YouTuberの宮迫博之が3月30日、自身の公式チャンネル「宮迫ですッ!」を更新。24日の配信で発言した、元参院議員で現在、暴力行為法違反(常習的脅迫)などの疑いで逮捕状が出されているガーシーこと東谷義和容疑者について再び言及した。

「24日配信のレギュラー企画『宮迫博之のサコるニュース 第17回』で宮迫は、ガーシー容疑者の自宅が家宅捜索されたことに『する必要あるの?』と疑問視。『ガーシーをかばうわけではないですけど』としつつ、彼の母について『一般市民の方ですから。(家宅捜索は)すごく精神的にしんどいことですし、これはちょっとタブーだったんじゃないのかなって思いますね』と語り、これにガーシー容疑者を擁護しているという批判が出ていたんです」(芸能記者)

 そして配信された今回、30日の「宮迫博之のサコるニュース 第19回」では、〈武田鉄矢がガーシー擁護 宮迫博之と同レベルに?〉と題して3月28日配信された「日刊ゲンダイDIGITAL」の記事を紹介。俳優の武田鉄矢が3月26日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、ガーシーは「人の悪口を言っただけ」などと“擁護”したとして宮迫と同レベルになったという内容だったが、宮迫はそれを聞いて爆笑しつつ「本人、(炎上に)全然気付いてないけどな」と余裕の表情。さらに「武田さんは何というか、『罪重すぎない?』って言うてるだけで、オレは『お母さんかわいそう』って言ってるだけやからな。ガーシーのことはいっさい擁護はしてませんから」と語った。

 しかし、ネット上ではこの発言に「関係先を洗うのは当然の事で、張本人が居ないのならば尚更だ。これを『タブー』とか言ってしまうのは、何か感覚が致命的にズレているのか、情報が決定的に不足しているのか、というところだろう」といった声をはじめ、宮迫に厳しい指摘が相次いだのだ。

「本心から母親が気の毒だと思うなら、警察側を批判する前に、まずそうなる原因を作ったガーシー容疑者に帰国するよう促すべきとする意見。より突っ込んだ意見としては、ガーシー容疑者が実家に証拠を隠していて、それを母親が知っている可能性もあるのに、母親は潔白だと決めつけて『かわいそう』と言うのは、間接的にガーシー容疑者を擁護していることになるという意見もありました。宮迫はガーシー容疑者を『擁護するわけではない』と強調していましたが、そう言っておけば擁護にならないわけではないことに気付いていない“鈍感力”を感じます。さかのぼれば、元相方の蛍原徹が反対していたのにもかかわらずYouTubeを始め、それがコンビ解散の原因となったのもそうした鈍感力のなせる技と言えるんじゃないですか」(芸能記者)

 再び炎上を招いても、これも鈍感力ゆえに気付かないのか、それとも巧妙な炎上商法なのか…。

(柏原廉)

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