ジャニーズWESTの重岡大毅とSnow Manの岩本照が初共演する経皮鎮痛消炎テープ剤「フェイタス」の新CM 「フェイタスバディ」篇が4月22日よりオンエアされる。
2人は、さまざまな痛みを抽象化した巨大な文字群と戦う「フェイタスバディ」として登場。迫りくる文字を、軽やかな動きで次々と撃退する。
そんな岩本と重岡は、2013年に公開された映画「BAD BOYS J‐最後に守るもの‐」で共演してから親交が深く、ジャニーズきっての肉体派コンビとして知られている。CMの放送に先駆けて、2人のインタビューコメントも公開された。
仲良くなったきっかけについて、重岡は「仲がいいというか、もうほんまソウルメイトじゃないですけど、何年一緒にいるかわからないぐらい」と回答。岩本も「シゲが1個上なんですけど、急にスイッチが入って、自分はこうなりたいんだって熱く語り出す感じとか(中略)純粋に真っすぐなところが好きだなと思います」と語った。
ジャニーズファンにとって“友情”は大いなる“萌え”要素。そんなファンの感情を揺さぶるような形で、岩本は重岡にチクリと「忠告」したこともある。
「3月30日にジャニーズWESTは、グループの公式YouTubeチャンネルに『【仲良しテレフォン】ジャニーズ先輩後輩同期に生電話』という動画を投稿。重岡は親友の岩本に電話をかけ指定のミッションワード『愛してるよ』を言わせるべく、『ちょっとオレのことどう思ってるよ?』と尋ねました。ところが、『えっと、笑顔が素敵で懐もデカいし、いろんな人と仲良くなれるのは天性だと思うし、周りを笑顔にさせる力がある人だと思う』と、岩本が重岡の長所を並べ立てたものの、ワードは出ず、ミッションの時間制限が迫ってきたんです。すると重岡は『もう切らなあかんねんけど、愛してるよ!』と言って、強引に電話を切ってしまったのです」(女性誌記者)
電話を切った後に岩本から折り返しが。岩本は「しゃべってる途中に切るのはよくないよ」と話し、重岡も平謝りすることに。
「岩本は続けて『オレはいいけど…ほかの人だったら“切れちゃった”って悲しくなっちゃうから。そういうふうな雑な扱いはオレ以外にはしないほうがいいと思う』と重岡に注意。動画を見たファンからは『親友相手でも“そういうのよくないよ”って注意する岩本くん人間できてる』『大人になっても注意してくれる人がいるってうらやましい』などのコメントが寄せられました」(芸能ライター)
「フェイタスバディ」篇のCMオンエア後は、そんな2人の熱い“バディぶり”にファンはますます萌え萌えになりそうだ。
(窪田史朗)