ジャスティン・ビーバー(22)が9月23日、ドイツのミュンヘンのクラブで襲われたようだ。同市にあるナイトクラブ「ハート」を出ようとしていた際、ジャスティンは男性から攻撃的に押される事態に見舞われたが、すぐさまドイツの民族衣装を着た女性にその場を離れるようエスコートされたため、無事だったようだ。
その模様をとらえた動画を入手したゴシップサイトのTMZは、その男はジャスティンのビジネスパートナーによって床に押さえられたと報じている。
同ナイトクラブの関係者は、「その男は一晩中ジャスティンの気を引こうとしていましたが、失敗していました。なので、顔を合わせたときにジャスティンを突いたのです」と話している。
そんなジャスティンは先日、ライオネル・リッチーの娘ソフィア・リッチー(18)との関係が真剣味を帯びてきたことから、その関係に終止符を打ったと伝えられていたばかりだ。当時、関係者の1人はE!オンラインに「2人は決して正式に交際していませんでしたよ。もっとカジュアルな関係で、楽しんでいました。かなり熱を帯びていましたよ。今ジャスティンは真剣交際をするつもりはないので、クールダウンさせたかったんです。意図的にそうしたわけではなく、自然にそうなった感じなのです」と話していた。