5月1日に自身のインスタグラムに投稿した写真とコメントが反響を呼んでいる錦戸亮。錦戸はこの日、「ごめんね青春以来です。マドンナ⇒元マドンナ⇒マドンナもどき⇒マドモアゼル⇒ドンナマ⇒ドンマイ先生からの、ご紹介致します。妻のひとみです」と、坂井真紀と自身が一緒に写っている写真を公開。続けて「久々の共演は夫婦役でした。もうすぐOAも始まります。相変わらず素敵な坂井さんでした。ぜひご覧ください!」とつづっている。
2人は5月14日スタートのドラマ「家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった」(NHK BSプレミアム)に夫婦役で出演。2014年10月期放送の錦戸主演ドラマ「ごめんね青春!」(TBS系)以来、9年ぶりの共演となる。
「ネット上では『妻のひとみです』のフレーズにビックリした人も少なくなかったようですが、すぐにその誤解は解け、2人の再共演に喜びの声があがっているようです。錦戸が演じるのはヒロイン・七実(河合優美)が幼少の頃に急逝した父親・耕助役。坂井が演じるのは、その妻の『ひとみ』役です。実年齢が5月17日で53歳を迎える坂井に対し錦戸の実年齢は38歳ですが、2人が演じるのは“年の差夫婦”というわけではありません」(女性誌記者)
19年9月30日にジャニーズ事務所を退所以来、初めてのテレビドラマ出演となる錦戸。どんな父親を演じてくれるだろうか。