パチンコメーカー37社で構成される日本遊戯機工業組合が発足した「KIBUN PACHI-PACHI委員会」のCMに出演中の柴咲コウが反響を呼んでいる。このCMの最大の目的はパチンコ業界のイメージアップ。ネット上では柴咲に対する心配の声が数多くあがっているのだ。
「柴咲が大手芸能事務所を辞めて独立したことは誰もが知っていることですから、もっとも心配されているのが『個人事務所の経営ってそんなに大変なの?』『もしや柴咲さんは今、仕事に困ってるというか金策に困ってるの?』といった金銭面です。『柴咲のように第一線で活躍している女優がパチンコのCMに出演してしまうと、女優としての商品価値が下がるのでは?』『パチンコCMに出た女優ということで、今までより安い女優に成り下がっちゃうよ』など、柴咲のイメージダウンにつながるのではないかと指摘する声も多い。話題性は確かにありますが、今回のCM出演が今後の柴咲の仕事にどう影響するか、現時点では何とも言えません」(女性誌記者)
母親と一緒にパチンコを打っていると公言している藤田ニコルのほうが適役ではないかと指摘する声もあるが、柴咲の今後の仕事に注目したい。