結婚まで秒読み状態と噂の2人が、なんとも贅沢なヨーロッパ旅行をエンジョイしているようだ。紗栄子は10月4日、フランスのストラスブールを訪れていることをインスタグラムで公開。ファッション誌の撮影かと思いきや、交際相手のZOZOTOWN前澤友作社長も同地を訪れていることが判明した。芸能ライターが説明する。
「前澤氏は同じ日に、高級車メーカー・ブガッティの本社を訪問したとインスタグラムで明かしています。同社はストラスブールの隣町にあるので、2人が一緒にいることは確実。前日に前澤氏はプライベートジェット機内の画像もアップしており、お得意の自家用機で旅行を楽しんでいるようです」
ストラスブールにはEUの欧州議会もあり、政治や文化的には重要な場所だが、日本人観光客にとってはさほど馴染みがある街ではない。そうなると、今回は前澤氏のお買い物に紗栄子がお付き合いしていると考えてよさそうだが、そのお買い物がまたとんでもない代物だという。自動車に詳しいライターが驚いた様子で語る。
「前澤氏が試乗した『シロン』は今月から納車が始まるという最新モデル。その性能は1500馬力で最高時速420キロというモンスターマシンで、お値段のほうも約3億円という、正真正銘のスーパーカーです。しかも500台限定生産のシロンは、お金を積めば誰でも買えるわけではありません。ブランドイメージを維持するために、まず日本の代理店が購入希望者の人物像を調査し、それをブガッティ本社が審査。その審査に通ったら前金で5000万円を支払い、本社に招待されるという流れなのです」
シロンの購入に際してはシートの形状や位置を購入者に合わせるなど、一台一台がオーダーメイドになっている。このように前澤氏がブガッティ本社を訪れたということは、3億円の新車を買ったことにほかならない。千葉で建設中の100億円豪邸と合わせて、二人のど派手婚は着々と準備が進んでいるようだ。
(金田麻有)