元タレント・坂口杏里の夫で格闘家の進一さんが5月31日、自身のインスタグラムでライブ配信を開始。その中で、坂口が1週間もの間入院したと話していたことが、実際は1日入院しただけであったと謝罪した。
理由としては、坂口が発作を起こし病院に入院したものの、飲んでいたペットボトルを勝手に捨てられたことに激怒し、その日のうちに退院してしまったとのこと。しかし、妻のイメージを守るためにこれ以上騒ぐのをやめ、これまで黙っていたようだ。
これに対しコメント欄には、「もうこんなことの繰り返しならお別れしたほうがお互いのためでは」「杏里ちゃんのためにちゃんとした職についたらどうですか?」と、進一さんに厳しいコメントが殺到。妻である坂口本人からも、
「なにが妻のイメージ?バレたら俺世間から笑いものにされるんだけどって言葉は何?私から見てあからさまに自分を守るためだけのアーカイブだね。ひっどいわ」と、ブチギレコメントが書き込まれている。
これを受け、坂口夫婦をウォッチしているライターの見解は…。
「実は進一さん、坂口が退院した際に、配信の中でファンに高額なギフトアイテム、いわゆる投げ銭をおねだりしていたんです。退院した坂口を心配し、投げ銭したファンからは、『私、退院祝い投げたのにひどい…』『リスナー騙してさぞかし楽しかったでしょうね』『応援してたのに残念の言葉しかない。』『入院をうたってギフトをもらってるのはやってること詐欺ですよ』と、怒りのコメントが殺到。これに対し坂口杏里本人も『入院の話をしたらギフト何万円いったんだけどって喜んで私に言ったよね』と、暴露していたことから、やはり今回の入院話はファンから投げ銭をもらうためだったようですね」
勤めていたバーも辞め、本格的にインフルエンサーとして活動すると宣言していた進一さんだが、投げ銭で稼ぎたかったにしても、入院をネタにしたことで世間から反感を買ってしまったようだ。
(佐藤ちひろ)