10月3日、川谷絵音がボーカルを務める「ゲスの極み乙女。」、及び「indigo la End」が活動休止を発表した。これは、川谷が未成年者との飲酒が発覚したことを受けて決定したことで、11月9日に配信リリース、12月7日にCDリリースを予定していたアルバム「達磨林檎」も一旦発売中止となる。
ベッキーとの不貞騒動から元妻との離婚で今年の芸能界を騒がせ続けた川谷だが、今度は未成年タレントとの飲酒発覚。ワイドショーでも活動休止は当然の処分ととらえる意見が多い。
「川谷はテレビだけではなくネット上でも大炎上していますよ。活動休止が、すでに予定している12月のライブ後であることから『単に大きな仕事の後のバカンスでは?』『創作期間に充てるだけのことだろ』、一旦発売中止のアルバムには『延期するだけでは?』『ほかのメンバーがかわいそう』。また、自身のツイッターで『必ず戻ってくる』とつぶやいたことにも『戻ってこなくても‥‥』『被害者ヅラ』などなど。反省の気持ちがまったく伝わっていないようで、復帰のタイミングを見つけるのも難しいでしょう」(芸能ライター)
活動休止の間に「バッシングされない復帰の仕方」を模索したほうがよさそうだ。